美咲、エリスと立て続けに襲撃した刺客は、
いよいよ最後のターゲットにも狙いを定める。
当身一発、失神させられた麻衣。
果たして、三人を沈めたのは何者か。
そして、三人の運命やいかに・・・

てな感じに締めてみました。
とりあえず、連作はこれにして終了です。
ずるずると引っ張ってしまって済みません。
意外にモチベーションを保つのが難しかったです・・・
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- 2013/07/19(金) 22:42:24|
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入荷日の関係やその他もろもろで、レビューのほうが遅れてしまいました。
「世界でいちばん強くなりたい!」は、
近年でも珍しい「女子プロレス」の試合描写に正面から取り組み、
しかもその中でも「ヒロインの悶絶描写に力を入れる」というかなり斜め上からのコンセプトを貫いた作品でした。
新興の雑誌とはいえ、メジャー誌の中でこのような作品が展開されたというのはかなり挑戦的な試みでしょう。
コミックヴァルキリー?なんだそれは、知らんな
なんでいきなり作品自体の総括をし始めているのかと言うと・・
「世界でいちばん強くなりたい!」は、来月を持って第一章完結だからです。
・・この煽りにあまり良いイメージを持っていない人は私だけではないでしょう。
これまでにも、
「第一部完」と称しておきながらいつまでも第二部が開始されずそのまま消えていった作品が数多くあります。
もしかすると、せかつよもこのまま再開することなく終わってしまうのでは・・
という危機感を抱いているファンは少なからず居ることでしょう。
幸いなことに、原作者は番外編の公表を近々行う事を告げていますので、
まだ完全なピリオドが打たれるわけではない・・
ですが、第二章が「アニメの反響次第」で始まれば・・的な話も出ているので、
第二章に続くことが確定しているわけではない、と言う事ですね。
とにもかくにもアニメが成功することを願いましょう。
出来次第では自分も今回は円盤買うかも知れません。
なんというか、前置きが本題みたいになっていますが、仕方ありません。
今回は基本的にエレナがブルーパンサーに扮した経緯のネタばらしであり、
試合描写等があったわけではないからです。
ただ、さくらがベルセルクに入門したと同時にエレナもひそかに雅に入門していたとは。
さくらはアイドルを休業してプロレス一本でやってきたからこそプロとしてやってこれたのですが、
エレナはアイドル活動をする傍らプロレスの修行もする、という二足のわらじをはいた状態だったので、
その成長には数段以上の差が付くはず。
それなのにあの強敵ぶり・・わずかな時間だったとはいえさくらを失神にまで追い込んでいます。
まあ、そこで考えられるのはさくらの「手加減」でしょうね。
実際さくらは手を合わせてすぐに正体がエレナだと感づいたようなので、
キャリアの差等を考えても多少の手加減はしていたと見るのが自然かと。
それで、あんまり手加減が過ぎて思わぬ苦戦を強いられた、と・・・w
結局エレナのプロレス挑戦の理由も、さくらにアイドルに戻ってほしかったという至極まっとうな理由に落ち着きました。
しかし、負けておいてなおさくらにアイドルに戻るよう促すのはちと、女々し過ぎるような・・
なんというか、このあたりのエレナの行動にはあまり正当性が感じられませんね。
「アイドルに戻ってほしい」という個人的な欲求だけで、
仮にもプロのレスラーとして活動しているさくらに「引退」を求めるというのも、
さくらのプロとしての活動を愚弄しているとも捉えられますし・・
個人的には、今回の「アイドルに戻ってほしい」という動機は、
一番上げてほしくない動機でした。
単純に「さくらに勝ちたかった」で良かったように思います。
そのほうがいつも二番手に甘んじているというエレナの苦悩も掘り下げられたと思いますしね。
そして、アイドル復帰か、プロレス続投かで揺れるさくらのもとに、
またあのジャッカル東条が現れます。
あんたまだ日本にいたんかい!!てっきりもうアメリカに戻ったとばかり思ってたよ!
そして次回、さくらに何か告げるようですが・・
何を言うか、何となく予想は付きますね。
遂に来るところまで来てしまった、という感じのせかつよ。
しかし、ブルーパンサーの正体がエレナで、
それまで敢えて憎まれ役を引き受けたブルーパンサー(偽)の中の人、朱里さんという図式。
やはりこの作品、
悪役がいねえなあ・・・自分としては一度さくらにはプロとしてのプライドをズタズタに引き裂かれる位の負けは経験してほしいので、
是非とも第二章の開幕、そして極悪な敵レスラーの登場を切に望むところです。
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- 2013/07/16(火) 23:05:57|
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本来なら今日はせかつよのレビューをする予定でしたが、
諸事情によりまだ今月号を入手していないので今日は雑談でも。
と言っても話題せかつよ絡みですが。
ようやく、メインキャラクターのキャストが確定しましたね。
萩原さくら=竹達彩奈
宮澤エレナ=阿澄佳奈
自分的には、まだピンと来てないかな~・・・
特に、さくら役の竹達彩奈。
アクションものとかの役はまだ「ソードアート・オンライン」くらいしか知らないので、
果たして「毎回のように悲鳴を上げるヒロイン」を演じ切れるのかかなり不安・・
アニメ版は極力原作に忠実に描く、ということなのでそれこそ劇中頻繁に喘ぐことになるのだよね。
非常に主演への負担が大きいというか。
ただまあ、今まで恐らく絶対に経験したことがない役だろうから、飛躍を期待したいですね~
主役以下、メインキャラクターも追い追い発表されていくと思いますが、
楽しみもあり、不安もあり。
特に風間、豊田、ジャッカル辺りは・・・
風間は最初の中ボスみたいなキャラなので、あまり大物すぎない方がいいのかな~
逆にジャッカルは、かなり貫禄を出せる声優さんでないと厳しいでしょうね。
やはり沢城さんあたりを推したい・・・!
アニメのキャラクターデザインもなかなかいいです。
原作漫画、黒獅子先生の原案と比較しても遜色ないですね。
単純な絵柄の可愛さだけでいえばアニメ版が一番じゃないでしょうか。
まあ、問題はそれを動画の中でも保ってくれるかという事なんですが・・・
後、原作の絵と比べると胸のサイズがややコンパクトですねw
ともあれアニメ版の情報も少しずつ解禁されてきているので、
続報期待です!
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- 2013/07/15(月) 23:20:36|
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美咲を倒した謎の刺客は、そのまま次のターゲットにも狙いを定める。
首への手刀で不意を突かれ倒されたのは、金髪の少女。

今回の犠牲者はエリスでした。
この連作では倒れポーズを色々追求してみようか~と思いながらやってます。
寝てるポーズといっても腕の曲げ方などで随分印象も変わるものです。
このイラストでは、手の位置を胸に持っていっているのがポイントですね。
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- 2013/07/06(土) 22:58:20|
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