まだあどけなさの残る少女、ソフィーティア・アレクサンドル。
如何に神の神託を受けた戦士と言えど、
年端もいかない少女にとってその運命はあまりに過酷であった。
邪剣を求める権力者が雇い入れた刺客と戦い、
敗北を喫したソフィーティアは見せしめのために処刑されようとしていた。
完全に意識を奪われ、美しい肢体を十字架に磔られたソフィーティア。
その目覚めの時は、永遠に訪れないのであろうか。

要望があったのでこちらには傷無しの差分を置いておきました。
中世的な装いのせいなのか、ソフィーティアは磔の姿がよく似合いますね。
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- 2016/02/01(月) 22:18:16|
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