毎度おなじみ制作途中のラフ公開です。
この間さくら見たいとコメがあったので割と久々に描いてみました。
今回は5年後バージョンです!

つーても違いは髪型と腕カバーの有無だけなんでラフだと微妙ですけどねー。
今更ですが髪色を美咲っぽく茶系に染めていても良かったかな。
5年後の世界設定とかもぼんやりと考えているんですけど・・
とりあえず、ラスボスはジャッカルになりそうですかね。
女子プロ界の破壊と再生を成し遂げようとするジャッカルとそれに立ち向かうさくら、みたいな。
あの人はなんだか黒幕ポジとか似合いそうな気がしますよ。
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- 2016/03/10(木) 00:40:57|
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カテゴリ分けをほとんど名ばかりの管理に使っている私です。
せかつよ休載以降完全に捨てカテゴリとなっていた漫画レビューですが・・
せっかく「漫画レビュー」と言う広義のカテゴリ名にしている事ですし。
最近買った漫画の中で、個人的に良かったと思うものをちょろっと紹介したいと思います。
他にも今まで読んでこれは良かったと思うものも順次紹介して行けたらとも思うのですが・・
画像がキャプとかじゃなくてスマホで直撮りだったりするので、結構面倒だったりもするのですよね。
とまあ前置きはこのくらいにしておいて。
今回紹介するのは、こちらです。
ストラヴァガンツァ ~異彩の姫~ 4巻書店でたまたま見掛けて、表紙見て衝動買いしてしまいました・・
更に単行本の帯にも、
女王の身体を、心を、鋼の鎖が締め上げる!だの、
100貢を超えて描かれるビビアンの苦闘だの、色々と掻き立てられる文句が踊ります。(ちなみにビビアンはヒロインの名前です)
まあ、100貢を超えると言っても100ページずーっと甚振られてるわけではないですが・・w
内容は4巻しか読んでいないのでふわっとしか分かりませんが、
中世ファンタジー風の世界観ですね。
ヒロインは某国の女王で普段は仮面を付けて世間の目を忍んでいる・・と言うような設定。
高貴な立場だからこそ嬲られるのがより引き立つというのもありますね~
ちなみにこの巻ではヒロインは仮面を外して行動しています。
まあ、内容に関して長長語ってもしょうがないので・・
具体的にどんなシーンがあるのか書いていきましょうか。
・毒に侵され凶暴化した男に襲われる(軽いピンチ描写)人間を凶暴化させる効果のある毒に侵された男に、押し倒されたりします。
地面に顔を擦りつけられ、軽いピンチ描写。
相手の男は毒に侵される前は善良な市民で、最初はヒロインも殺害を躊躇しますが・・
・相手の男を殺してしまった事で罪に問われ、両腕をロープで縛られた挙句、綱引きのように両側から引っ張られる
表情が非常にイイですね。
両腕を広げた状態で拘束され、それを大の男二人がかりで引っ張られる。
こういう拷問法も実際に存在したそうで。
・罪人として捕らえられ、裸にされ背中に鞭を受ける
高貴な立場のヒロインが男達の前で裸にされ、嬲りものにされる。
極めて背徳的なシチュですね~
ちなみに鞭打ちシーンはもう1ページ続いてますがそっちは「前」が見えちゃってるのでここでは割愛。
もしこれを見て興味を引かれましたら是非本のほうでご覧になってください。
この時打たれた鞭の痕は、この後4巻終了までずっと残ってます。
あ、ちなみにレ○プはありませんので直接的なエロ描写が苦手な人はご安心を。
そしてこの後は紆余曲折あって脱走するのですが・・
・ヒロインの身柄を狙う別の男達に襲われ、大男に足を掴まれ逆さづり、額を指で打たれ放心大男と言っても亜人種のようなもので、身の丈が常人を遥かに上回る巨人です。
そんな大男のデコピン一発で、ヒロインは目を見開いて半ば失神してしまいます。
・木に括り付けられ、腕に剣を付き刺されて悶絶ここは結構痛々しい描写なので画像は控えさせていただきます。
気になる方は本のほうで(ry
そして木に括りつけられたまま脱出する事も叶わず、ヒロインは絶望的な状況に心が折れかける。

この後は無事に救出されて事なきを得ますので、リョナ展開はここまで。
ほぼ全編に渡ってヒロインが苦境に置かれる展開で、それぞれの描写もなかなか秀逸でした。
絵柄が少々古い点を除けば、かなり良質なリョナ漫画だったと思います。
特に全裸で鞭打たれるシーンはかなりヤバいですね。
今回紹介した画像の次のページがまあ本番といった感じです。まあ、個々のページ数自体はそれほど多くないのですがね。
その分質は高め、と言う感じです。
ヒロインの悲鳴に「ああっ」を多用してるのも、分かってるなあ、と。
今後もこういう展開があるのかは分かりませんが、ちょっと注目すべきタイトルかもしれませんね。
というわけで、今回はストラヴァガンツァ ~異彩の姫~ 4巻をご紹介しました。
興味が湧いた方は是非、書店等でお求めくださいませ(比較的新しい作品のため、大手書店なら入手しやすいかと思います)。
- 2016/03/01(火) 01:03:35|
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