失神KOを喫し、ぐったりと横たわる零子の身体に腰かけ、
悦に入った表情で零子の意識を失った寝顔を見下ろすアナスタシア。
そっと零子の髪を撫でながら、一番の獲物を捕らえた悦びを感じている・・

「KOした相手の身体に座るというのも屈辱的でいいなあ」と思い立って、
久々にこの組み合わせで描いてみました。
まあ、思いついて描いてはみたものの、いやはや難しいのなんの・・
このシチュエーションを思いついた時、何故か真っ先に浮かんだのがこの二人でした。
ついでに零子のみの差分も↓

零子のみにするとやはりスペースの空きが気になるなあ・・
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テーマ:イラスト - ジャンル:ブログ
- 2013/08/04(日) 23:12:03|
- 絵
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| コメント:5
屈辱といえば踏みつけフォールですが、これもなかなかいいですね。
でも、どうせなら顔に座ってフェイスシットフォールの方がさらに屈辱的ですが(汗)
- 2013/08/04(日) 23:30:05 |
- URL |
- f.k #-
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零子とアナスタシアの表情が良い対比になってますね。
アナスタシアにはこの手の相手に屈辱与える事に関しては引き出し多そうなので、ランブル絵もDOA絵共々シリーズ的な感じで続いていって欲しいです
- 2013/08/04(日) 23:47:07 |
- URL |
- 宮 #-
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>f.kさん
それだと肝心な顔を見ることが出来ないのがネックですねえ。
>宮さん
試合中でも様々に屈辱を与えそうですw
シリーズで続けるかは分かりませんが、この組み合わせは気に入っているのでまた機会があったら描きたいですね。
- 2013/08/06(火) 01:48:47 |
- URL |
- a-ru #NlZ9gfPw
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>a-ruさん
「忍びよる魔の手」って言う事で…こんなSSっぽい物を
惨めな失神フォールという敗北を喫した零子。
そのままアナスタシアによって、医務室という名の実験室へと連れ込まれた零子は闇のスポーツ科学発展のモルモットにされようとしていた。
手術台に括りつけられ、安らかに眠る零子の傍らにあったのは
強力すぎる効き目と副作用ゆえに地下格闘界ですら誰も手をつける事すらしなかった禁止薬物、短期間で筋力を増強できる代わりにその後に筋肉がまるで贅肉のように変質するステロイドや乳房の肥大化と母乳の異常分泌を生みだすホルモン剤…
そんな、恐ろしい秘薬を手にしながら、舌なめずりをするアナスタシア。
だが、そんな彼女の恐ろしい生体実験は幸いにもイーブルローズによって阻止された。
数時間後、零子は宿舎としてあてがわれたホテルのベットで目を覚ました。
勿論、試合から先の記憶は全くと言って思い出せず、世話人からは失神して医務室に運ばれ、簡単な処置をされたのちに部屋に送られたとだけ告げられただけでだった。
一方、零子という上質の獲物を取り逃したアナスタシアだったが、彼女には既に悔しさなどは無かった。
なにしろ、文字通り彼女の隅々までをほぼ把握する事が出来たのだから。それに再び零子をいたぶれるという楽しみが生まれていたからだ…
- 2013/08/06(火) 02:30:13 |
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- 宮 #-
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