無念・・
長く愛用していたトレス台が使用不能となってしまいました。
線画作業には欠かせないものだったので非常に痛いです。
まあ、線画を描く手段は他にないわけではないのですが、
いずれにしても自分には必要不可欠なものなので何とかしなければなりません。
お仕事がお休みの金曜に切れてしまったアダプターを交換するか、代わりを買うなりしようと思っています。
このせいで今日やろうと思っていた作業もすっかりやる気を失ってしまいました。
んで、「せかつよ観るかー」と気持ちを切り替えて先ほど6話視聴して来ました。
予想通り、風間戦を一回に纏めてきましたね。
非常に濃厚なAパートでした(リョナ的な意味で)。
作画はそこそこ。個人的には4話のほうが良かったかな―と思います。
密かに気になっていた胴締めスリーパーのシーンでは、
「さくらの瞳が虚ろになる→瞼を閉じる」という原作にないカットが追加されて、
思わず「おおっ」となりました。もう少し表情をはっきり見せてほしかった気持ちもありますが。
最初の風間の剣山がさくらの腹に突き刺さるシーンも、声優さんの喘ぎが初回よりグレードアップしていました。
回が進むごとに進歩が見られるのは好感が持てますね。
スリーパーを耐えた後の投げ2連発で、さくらが横たわって動かなくなるシーンも表情がなかなか良かったです。
Aパートだけなら完璧なリョナアニメでしたね。
風間も原作の絵柄よりも可愛くなっているのでやられてるところも萌え・・ませんw
Bパートでは、遂にさくらが初勝利。
このあたりは序盤の山場ですね。さくらが風間に勝利して、
「もっとプロレスで勝ちたい」という気持ちになるのも自然だと思うし、
残されるSweet Divaのメンバーの心境にも同情する余地があります。
でもやっぱりブルーパンサーに扮してのエレナの行動は「フェアじゃないな」という気持ちが拭えないのですが。
後動きが付いてよりはっきり認識出来るのですが、
さくらスペシャルって見た目以上に相当危険な技だなあ・・ということ。
「顎を蹴り上げる→脳震盪→受け身が取れない→頭からマットに落下」・・
下手を打てば相手を再起不能にし兼ねないのでは、と。
まあ、このあたりはフィクションだからということで。
第6話の内容は原作3話分を消化していますが、きっちり上手く1話に纏めたなあと思います。
試合内容も原作にほぼ忠実でしたが、動きが付くことで印象が大きく変わるところも随所にありました。
Aパートの濃厚さは凄かったですね。あれで20分くらいの内容に感じました(今回アイキャッチなしか?と思ったほど)。
ほぼ原作に則してあれですから、更にオリジナル要素を入れるとなると試合がだれた様にも思えますので、
今回はこれで良かったのかな―と思います。
次回からジャッカル来日、さくらの髪型もやっとロングに戻りますw
次々回辺りにジャッカル戦開始でしょうかね。これも楽しみです。
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- 2013/11/13(水) 01:07:43|
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