今日はいつものせかつよアニメ感想文です。
第7話、8話と続けて観たのですが・・
第7話は軽く作画崩壊してましたね~BDで修正されればいいのですが。
原作と流れが変わっていましたが、
アニメではさくらの試合の様子を見たジャッカルが美咲の代役に指名する流れになっていました。
ただ、試合内容自体が決め手になったわけではない様にも見えますね。
結局印象で決めている感が強い。
というかさくらの試合時間が少ないって!ここだけ原作に忠実にしなくても・・
髪型が原作通りのロングに戻ったのだけは評価できますが。
全体的に微妙な印象だった第7話。作画のクオリティもガクッと落ちて第8話が心配になりましたが・・
第8話は試合描写に関して言えば作画レベルが第1話くらいには戻り一安心。
ギャラリーの手抜き感は相変わらず半端ないですが、こんなところはどうでもいい。
1話丸々使っての試合描写はやはり見ごたえがありますね。
作画崩壊気味だった第7話でもさくらの作画だけはちゃんとしてたのですが、
第8話では特に気合いが入っていたように思います。
第7話ではシーンごとに顔が違う事態にまで陥っていたジャッカルも第8話ではちゃんとしてましたね。
しかし、ジャッカルの英語の発音はもう少し何とかならんかったのか(だから沢城さんにしろと・・)。
試合展開も基本的には原作をなぞっていますが、
さくらが必殺技連発した後のジャッカル反撃ターンは原作はヒップアタックから始まりましたが、
アニメではエルボーに変化してました(腹に突き刺さる感じの)。ここは嬉しい変化。
反撃パートは挟むものの基本的にはさくらがボコボコにされていく展開、やはりいいですね~
コミックでは気になりませんでしたが、アニメで見るとキャメルクラッチが多く若干くどく感じました。
そういえばアニメ版ではあまり涙を流さなくなりましたね~
原作だと吊り下げ式レッグロックのシーンではボロボロ泣いてたんですがね・・
そこでさくらの成長を見せてるのかな?と思ったり。
悶絶シーンの力の入りっぷりは相変わらず徹底していて、
表情の見せ方、アングルともに原作とは違うアプローチもかけつつやっているのが好感触です。
表情を長く見せてくれるのは嬉しいところ。
ジャッカルにフォールされるシーンでも原作ではさくらの表情は映りませんでしたが、
アニメでは瞳を閉じたまま動かないさくらの表情が捉えられていてよかったですね。
しかし今回改めて思いましたが、ここまでヒロインが徹底的に虐め抜かれる作品を良くアニメで放送できたな・・
正直、1クールでも放送しているのが奇跡の様に感じます。
来週から萌登場・・ということはさくらの試合(リョナ)はまた少しお預けになりますね。
残る大イベントは何気にもうブルーパンサー戦のみなのですが・・
果たしてこれには何話くらい割くのでしょうね。
前後編、2話構成を予想していますが。
蜘蛛絡みのシーンがどうなるか非常に楽しみです(それまで作画クオリティが落ちなければいいのですが・・)。
どうでもいいですが、ニコニコチャンネルでの動画は非常に画質が悪いです。
こちらでは地上波で放送しない以上、我慢するほかないのですが・・
ハイビジョン画質でご覧になられている方が羨ましいです。
ブルーレイの発売が待ち遠しい・・・
追記:先ほどニコニコで画質改善版を観たのですが、色々と間違えてました。
ジャッカルの反撃は原作通りヒップアタックでしたし(腹に入ってるのは違いなかったですが)、
吊り下げ式レッグロック、逆エビ固めのシーンではさくらが涙を流してましたね。
最初に観たのがモザイクでも入ってるのか?と思うくらい粗かったもので見辛かったのです・・
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- 2013/11/27(水) 01:54:05|
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