今日は、今まで疑問だったことを真面目に考察してみようかと思いました。
議題は、さくらのリングコスチュームのあの部分の謎です。

そう、股から腰にかけて伸びているこのパーツ。
実は今まで自分は、このバンド?のような部分は、レオタード状コスチュームの一部と思っていたのですよ。
でも、そう考えると構造上どうしても謎が残るわけで。

もし、このバンドらしき部分とレオタードが繋がっているとすると、
レオタードの赤い縁と、バンドの赤い縁とが繋がっているはずなのですよ。
でも公式イラストでは基本的にどれも繋がっていない。
そのあたりの構造上不自然な部分が今まで釈然としなくて、
実際にイラストを描く際にも脚を動かした時処理に困ったりもしたのですよね。
でも、アニメのバックショットとかをよく観察すると、
もしかしたらこうなのかも?という一つの解釈が生まれました。

つまり、
レオタードの下に、全く同じデザインのアンダーショーツを穿いているということではないかと。
これなら脚を動かした時もショーツ部分が独自に動くのでより自然な形になる。
アニメのバックショットを見ていると、どうみてもショーツの形をしているのですよ、この部分。
もしかしたら原作とアニメで設定は違うのかもしれませんが、この構造なら個人的に納得できるのです。
ただ、アンダー部分がレオタードとショーツの二重構造だとすると、
原作の様に
食い込んだ時にあんなにはっきり恥部の形が浮き出るはずはないのですよね。
まあ、そこは誇張と捉えるべきなのか、やはり原作とアニメでは設定が違うのか。
アニメでは股間が強調されるシーンでもはっきり恥部の形が浮き出ている訳ではないですし・・
というか地上波で放送する作品でそんな描写したら
間違いなく放送倫理に引っ掛かりますが。とまあ、真相はどうあれ、自分的にはこう解釈したほうが描くときも自然に描けると思いますので、
今後のイラストではこの構造を意識して描いていこうと思います。
ちなみに皆さんはこの部分、どう解釈されていたでしょうか。
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テーマ:イラスト - ジャンル:ブログ
- 2013/12/05(木) 23:10:25|
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