軽く描いて積んでを繰り返してるのでラフがまた溜まって来たぞ・・
某所での投稿を見て久々にまた磔熱が再燃したのでシコシ●描き始めてしまった。

なんつーかラフというか設計図みたいな段階なんですけど。
今回二人並べて1枚なんですけど、手前は何となくソフィー姉さん描いて、
奥のほう誰にするか決めかねてる感じ・・姉妹共演でカサンドラかな、
でもピュラとかも良さげ、それともDOAから誰か(有力はほのか)・・みたいな感じでぐるぐると。
磔ネタはシチュや構図をだいたい決めて、それから誰を描くか・・って感じに進めるので、
案外決まらずにグダグダする事もあるのです。
というか他にも途中で放置してるのあるし、いい加減なんとかせねばなぁ。
それと、ここからは絵とは関係ない話なんですが。
先月末、ずっと追いかけていた漫画が最終巻を迎えました。
追い掛けていたといっても基本単行本待ちではあったのですが。
リョナ層にはある意味有名な作品であるのですが・・
「聖剣の刀鍛冶」。
実に前巻から2年ぶりらしいですね。巻が進むごとにリリースの間隔空きましたけど年単位とは・・・
それで、この最終巻の内容。
何と言うか、こういう言い方あんまりしたくないんですが、
2年間待っていた読者に対してこれは裏切りではないかな、と。
いや、こうなった事情とか、色々思い至らない訳ではないんですよ。
でもまるで「ソードマスターヤマト」ばりの超速展開ぶりで、ダイジェストを読まされているみたい。
これは残念でしたね~9巻までコミカライズとしては凄くいい感じに展開していたのに、
最後の最後で台無しになってしまった感が。
内容的には単行本もう1冊分くらいはかけるべき内容だったと思うんですよ。
正直自分も購入するまでまさか今巻で終わるとは思ってなかったですもの。
最終決戦前のイベント消化して、最終決戦前半までが今巻で、
次の巻で最終決戦後半~エピローグという流れかな、と。
9巻リリースされてから2年も経ってるわけですから、
当然その分だけの連載内容があったと思ったんですよ。
でも、今回のは正直多く見積もっても連載1年分くらいの内容だよね、と・・・
残念な事に、コミック版「聖剣の刀鍛冶」は、
物語的にセシリーとルークの婚約~聖剣完成までがピークになってしまいました。
シーグフリードや他の魔剣達、聖剣アリアについても完全に描写不足のまま。
ただ、聖剣アリアについてはそもそも原作に問題がある部分なのでコミック版だけの責任ではありませんが・・
ラノベとしては比較的まとまった作品なのに、メディア展開があんまり円満に終わらなかったのは残念ですね。
なんか後半は愚痴っぽくなってしまいました、すみません。
でも8、9巻あたりは本当に鳥肌が立つくらいの展開、構成だったので余計にこの最終巻は残念でならない。
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- 2017/03/05(日) 23:48:18|
- 雑記
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