久々の炎上案件ぶち込まれて先週あたり地獄でしたがようやく週明け辺り開放されそうです。
詳細はここで言えないですけど、まあ巷でもヤバい扱いになってる超大型タイトル・・
正直、こういう大型タイトルってリリースされた後はいいですが作ってる間は企画が流れてくれないかとか、
クライアントの会社潰れてお流れにならないかとかそんなことばっかり考えてますね。
というわけで週末は余裕が出来たのでDOA6頑張りました。
コスチューム開放のためにアーケード周回してますが作業感半端ねえ。
もともとの仕様だったらほんとに気が遠くなる作業ですね・・
でも、DOAをあくまで対戦ツール、キャラに大した思い入れないからデフォコスだけで構わない、
って人ならこの辺りの仕様ってどうでもいいんでしょうね・・・
でもDOAのユーザーでそういう思考の人って少数派なんですかねえ、昨今の事情を見る限り。
まあ、当方はそのあたりの仕様云々に触れずに行きましょう。
心配された「エロ表現の排除」という点に関して言えば完全に杞憂でしたね。

このコスチューム開放するのも結構手間かかりましたがね・・・
個人的に、胸の揺れに関しては5やXシリーズのやわらかエンジンより自然で、柔らかさを感じさせるようになったと思います。
ほのかの場合胸の露出が多い衣装がこれとあと特典コスチュームぐらいですが、
腕を寄せたときに胸の形がたわむようになっていたり、弾むときの重量感とかなかなかのものです。
ここは全キャラ中「最胸」の面目躍如ですね。
また、汗の表現も自然というか、5の時よりしっとりとした濡れ方になっていると思います。
5の汗表現ってなんかゼリー被ったみたいに見える時もあったので・・
ただ、グラフィック周りに関しては進化した点ばかりではなく、劣化した部分も。
主に腰回りですね。
今回はお尻周りにもボーンが組まれているようなのですが、その際のウェイト調整があまり上手くいっていないようで、
特に脚を広げた時にお尻の形が崩れてしまうようになっています。
また、今回新規で追加されたモーションが変に見える箇所もあったり。
(具体的には霞の新規勝利モーション。首の付き方がおかしく見える)
あとこれはアップデートで直ったっぽいんですが、
最初のバージョンだと勝利ポーズ中足の接地が浮いてたり前後に滑ったりしていたのも気になりましたね。
まあ、演出用のカメラからは見えないけど、DOAにはウォッチモードがあるのでこの辺りのエラーは結局見えちゃいますからね。
この辺りからも突貫工事感が伝わってきます。
モーション周りはお仕事の関係上どうしても見ちゃいますからね・・
あとこれは前からのような気もしますが、DOAシリーズって基本的にオフラインのゲームデザインが下手なような。
クエストってあれただのチュートリアル・・
キャリバーみたいな充実のさせ方をしろとは言いませんが、もう少しやり込み甲斐のあるオフラインモードがあると嬉しいなあ。
まあ、その分ウォッチモードは相変わらずの神仕様ですがね!



これはとりあえず皆やるよね、みたいな。出すのかなり苦労しましたがやっぱりいいものですね。
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- 2019/03/25(月) 02:12:59|
- ゲーム雑記
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